絆が深マル。喜びが高マル。
一生の仲間が、ここにいる。
30歳入社1年6ヶ月目
滝吉 良介
営業として働いてきたからこそ思う。
人はチームワークの中でこそ成長する。
不動産営業、ネット広告代理店営業と「営業」畑を歩いてきた私が常々感じていたことは、個人プレーの限界でした。自分さえ努力すれば、自分のスキルさえ上がれば、それで良い世界。しかし、それでは本当の意味で人としての成長ができないのではないか。私は営業経験が生かせて、なおかつチームワークを重視する職場を求めて転職活動を開始しました。
当初、マルハンは転職先の候補には入っていませんでした。実はコンビニ業界のスーパーバイザー職としても内定が出ており、心はそちらに傾いていた。それを覆すほどマルハンが魅力的だったのは、すでに大企業でありながらベンチャーのように挑戦する姿勢があったから。それは説明会や面接の場でも感じました。社員の熱量がまったく違う。加えて評価制度や福利厚生など待遇面も素晴らしかった。それは働くようになって改めて実感することになりました。
業務のアドバイスをしながら、
人生のアドバイスもしたいと思っている。
マルハンに入社を決めた私は、それまで築いてきたプライドはいったん捨てて、新卒のつもりで仕事と向き合うことにしました。以来2年半、さまざまな業務を経験してきましたが、私が個人的に嬉しく思うのは、新しいマルハンスタッフが次々に誕生していること。アルバイトスタッフから正社員に登用されるケース、中途で門を叩いてくるケース、いろいろありますが「マルハンの理念に共感して」正社員になりたいと思ってもらえることはとても励みになります。
アルバイトを含めスタッフには若者も多く、業務上のアドバイスをすることがよくありますが、実は人生のアドバイスのような側面もあります。「将来どうなりたいのか」「どうすればお客様に喜ばれるのか」、想いを具体化する手助けをする。人材育成や店舗の雰囲気づくりは私の大きなテーマです。
神奈川時代のお客様が、
群馬県まで訪ねてきてくださった。
忘れられないお客様は何人もいますが、特に印象深いのは、前に配属されていた神奈川の店舗で仲良くさせていただいていた方が、私の異動を知り、群馬の前橋まで訪ねてきてくださったこと。嬉しさのあまりお店で1時間以上も話してしまいました。また幸せなことに、これだけ全国展開をしているため、配属先や研修時に親しい仲間がどんどん増えていきます。「知り合いの知り合い」というだけで意気投合できる。この春、私は結婚式をあげるのですが、マルハンの仲間にも多数出席してもらう予定です。
お客様商売なので、マルハンには接客が好きな人に来てほしい。また、何ごとにも積極的に挑戦する人を歓迎したいですね。「これがしたい!」と手をあげれば、大抵のことはチャンスがもらえます。私のいまの目標は今年中にマネージャー試験に合格すること。有言実行。ぜひ実現させたいと思っています。
私が見つけた、マルハンの「マル」。
01
全国にいる仲間たち
わずか2年半で、死ぬまで関係が切れないと思える仲間ができました。全国に仲間がいることは自分自身の成長の糧です。
02
分かち合える喜び
ひとりじゃないから頑張れることは数多くあります。一緒に準備を進め、それが成功してお客様が笑顔になる。最高の瞬間です。
03
素晴らしい福利厚生
中でも社宅制度はパチンコ業界だけでなく、日本トップクラスだと思います。
※2019年2月インタビュー当時