マルハンのキャリア採用

お客様とも、スタッフとも、
距離が縮マル面白さ。

28歳入社6ヶ月目

中村 将輝

働きやすさで選ぶならマルハン。
業界関係者なら、誰もが知っていた。

20歳で社会に出て以降、いくつかのパチンコ店でアルバイトとして働いてきました。だから、パチンコ業界で働くことの大変さ、やりがいは知っているつもりでした。前職のパチンコ店では年齢制限で正社員になれなかったのですが、それまでの経験を生かしたいと思っていたところ、先輩に「絶対マルハンがオススメ」だと言われました。働きやすい環境が整い、福利厚生もバッチリだということは、業界にいれば誰でも知っていました。
WEBサイトでマルハンの求人情報を探し出し、すぐにエントリー。1次選考はスマホを使ったWEB面接だったので手軽に受けられました。2次選考は自宅近くのマルハン店舗での面接で、私の場合は東京本社でした。私が受験した時には地域限定の「ブロック正社員」の募集しかありませんでしたが、現在は全国転勤のある「グローバル正社員」での募集もあるようです。ブロック正社員は入社後1年でグローバル正社員になる資格を得られるので、現在の私の目標のひとつになっています。

驚くほど手厚い研修制度。
現在は、機械入れ替えタスクも担当。

中途で入社した正社員はまず4泊5日の導入研修を受けます。その後、店舗の教育係の下でさらに5日間の研修を受講。これほど手厚い研修を受けたことがなかったため、正直、驚いたのを覚えています。長年のパチンコ業界経験はありましたが、初めてホールに出た時にはさすがに緊張しました。ドル箱の上げ下げ、マシンのトラブル対応などと並行して、「タスク」という個別の業務も任されるように。私は月に2回ほどある「機械の入れ替え」タスクを担当し、アルバイトスタッフとともに閉店後の店内で既存の機械の撤去準備、新しい機械の搬入準備を行っています。
機械の入れ替えには運送業者や設置業者なども関わってくるほか、翌日の開店時間までにすべてを終わらせる必要があり、チームワークが問われます。『チームマルハン 〜IではなくWeで考えよ〜』という組織理念があるように、ことあるごとにチーム意識が養われます。

グローバルな体験を埼玉で。
現在の目標は、マネージャー職になること。

マルハンにはそれこそ多種多様な方が来店されますが、印象深いのは外国人のご夫婦です。閉店間際に話しかけられたのですが、日本語ではないためちんぷんかんぷん。写真やジェスチャーを使って応対をする内にタクシーを呼んでほしいのだと気がつきました。タクシー会社に配車の電話を入れ、ご夫婦が乗られた後は、タクシーが敷地を出て行くまでお見送り。以降、そのご夫婦は常連様となり、毎回私にタクシーの配車を依頼してくださいます。もともと接客は好きでしたが、こうして埼玉の地で国境を越えたコミュニケーションができるなどとは思ってもみませんでした。
転職先にマルハンを選んだ理由には、年功序列ではない評価体制があったこともあります。やはり働くなら、責任ある仕事を任されたい。キャリアを積み、マネージャーになるべく毎日奮闘しているところです。

私が見つけた、マルハンの「マル」。

01

大きな将来性

評価制度が明快で、何に努力しどんな成果を出せば良いのか迷わず働けます。

02

フラットにつながるチーム力

アルバイトスタッフでもパソコン作業、装飾ポスターのデザインなどを任されており、良い意味で上下関係がありません。

03

生活を守る福利厚生

生活に安心感があることはとても大事なこと。仕事に打ち込むだけの土台が守られています。

※2019年2月インタビュー当時