マルハンのキャリア採用

チームがまとマル。
それがマルハンのいいところ。

30歳入社6ヶ月目

内村 俊

パチンコ業界に対する偏見をなくす。
それが、私の志。

直前の仕事では、スマートフォンや携帯電話の販売代理店に勤め、営業職として働いていました。既存の売場を管理し、新たな売場を獲得するため、ショッピングセンターや家電量販店に足を運ぶ毎日。仕事は順調でしたが、30歳を目前にしていろいろ考えることがあり、一念発起して転職活動をすることにしました。
実はマルハンは、私にとってパチンコ業界2社目になります。いつかはパチンコ業界に戻りたいと思っていた私の、一番根本にあった想いは「世間のパチンコ業界に対する偏見を払拭したい」ということでした。自分が大好きなパチンコを、もっと多くの人にも好きになってほしい。そして、せっかくなら業界トップの環境に身を置き、自分を試してみたかった。意義というと大げさかもしれませんが、仕事は人生の大部分を占める重要な要素です。働くなら志がしっかり見える会社が良い。マルハンへの転職は大きな目標になりました。

「1+1は3以上」。
ホールの仕事はまさにチームプレー。

現在、入社半年。ホールスタッフの一員として、日々お客様対応をしています。ホールにはキャストと呼ばれるアルバイトスタッフも大勢おり、チームワークがとても重要になります。特に設置台数1400台という横浜町田店のような大型店舗ではなおさらです。マルハンの行動指針には「1+1は3以上」というものがあり、スタッフの単独行動ではなく、メンバー同士が協力し合ってお客様の満足を生み出すことが重視されます。
すべてがカチっとかみ合い、お客様からお褒めの言葉をいただけると大きなやりがいを感じますが、もちろんそれも日頃のコミュニケーションがあってこそ。人は感情の生き物なので、喜怒哀楽があります。相手のことを思いやり、相手の変化に気が付ける自分であること。それは私の永遠の課題かもしれません。

全国44都道府県の店舗で働く
マルハン社員が、いいライバル。

こうして正社員として働いていて気がつくのは、アルバイトスタッフの意識の高さです。一般社員とキャストは一緒に業務をする事が多く、余計な壁もありません。だからこその一体感がある。それは、業界トップランナーである誇りについても同じです。レベルの高い接客をしなければならないプレッシャーもありますが、むしろそれがチーム全体のモチベーションにもなっています。
マルハンは44都道府県に店舗を展開している大手ですので、他の店舗をよく知るお客様も多くいらっしゃいます。あるお客様には「埼玉の店舗にも行くけど、横浜町田店の店員さんもいい人ばかりだね」と言われました。他社だけでなく、マルハンの他店舗も、私たちにとっていいライバルです。
当面の目標はマネージャーとして店舗運営に携わること。現在はブロック正社員ですが、グローバル正社員になり、より多くの地域でスタッフの採用や後輩育成など携わっていきたいですね。

私が見つけた、マルハンの「マル」。

01

チームの一体感

アルバイトスタッフとの壁がないので、チームがまとまりやすいです。

02

充実の福利厚生

社宅完備、永年勤続休暇、リフレッシュ休暇など休みはとても取りやすいです。 アルバイトスタッフにも賞与があるなど、とにかく福利厚生は抜群。

03

業界のトップランナー

働いているスタッフの誇りです。お客様の視線からもそうした期待感を感じます。

※2019年2月インタビュー当時