ワーク&ライフ
ご自身の成長やライフイベントに沿った、 北日本カンパニーの様々な制度をご紹介します。
人材育成
誰もが持っている無限の可能性を開花させる鍵は、 育成プログラムにあります。
入社1年目教育
個人の成長なくして企業の成長なし。この観点から、マルハン北日本カンパニーでは、一人ひとりの成長機会を用意しております。社歴や階層、特定の組織等、教育体系は様々な立場のスタッフに最適なタイミングに設計されています。
によるOJT※
自立までの指導のみならず、日頃の相談などにものってくれます。
※OJTとは:On The Job Trainingの略。就業中に実務を通じて行う従業員のトレーニングのこと。
その他の教育制度
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階層別研修
6つの階層別に用意
新卒導入研修/マネージャー研修/店長研修 等
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選抜研修
選抜されたスタッフが受講
新規事業/グランドオープン/特殊プロジェクト 等
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自己啓発
全員が自発的に学習する仕組み
各種通信教育からピックアップが可能
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風土施策
全従業員が参画
イズムの芽制度
スーパースター制度
クリーンマインド制度
マルハンサービスグランプリ
勤務地・福利厚生
北日本カンパニーの勤務地について、 また社員の仕事と生活を考えた 様々な福利厚生・制度をご紹介します。
勤務地について
主な勤務地:北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟、富山、石川、福井、岐阜、愛知、三重
採用プロセスの中で皆さんのご希望を伺い、様々な考慮の上で弊社が決定する形となります。入社時はパチンコ店のスタッフとしてのスタートが主となります。その後、経験を積んだ上で異動の可能性が生じます。異動先としては、東京本社に拠点を置く管理部門(弊社では間接部門と呼びます)などがあり、同時に居所の移動も生じます。
福利厚生
マルハンでは、従業員として活躍していただくための環境整備に力を入れています。その背景には、生活あっての仕事であるという考えがあり、時代に即した制度や支援メニューを今後も充実させていきます。
学校行事(運動会、入社式、卒業式等)
自己学習(自己啓発、外部セミナー等)
リフレッシュ(レジャー、美容、健康診断等)
マルハン独自の福利厚生制度
安心の社宅完備
住まいに関する不安を軽減し、安心して働けるように、各店舗の近くに単身住宅を完備しています。入社時配属や転勤に伴う引越し費用は会社が負担しますので、費用面や新居探しの心配もありません。
下記自己負担以外はマルハンが負担
独身者 ▶︎ 18,000円〜 家族帯同者 ▶︎ 25,000円〜
引っ越し費用 / 敷金 / 礼金 / 仲介手数料 / 前家賃 / 更新料 全てマルハンが負担(逓増あり)
財産形成や家を持つこともしっかりサポート!
- 会社指定年金保険補助
- 会社指定自動車保険補助
- 財形貯蓄制度
- 持家固定資産税補助
- 住宅ローン返済補助
- 個人契約住居賃料補助
- 住宅取得祝金
リフレッシュのサポートも充実
- バースデイ有給:自分の誕生日
- まるカフェポイント制度:自分のスタイルにあった福利厚生をポイントで選べます。
育児・介護支援制度
社会貢献
北日本カンパニーでは、 地域に密着した社会貢献を行っています。
6年に及ぶプルタブ収集活動。 現在、累計367台の車椅子を福祉施設へ寄贈
2022年度に全国のマルハンで収集したプルタブ800kg(約160万枚)を車椅子1台に交換し、マッチングとして購入した4台を合わせた計5台の車椅子を、車椅子を必要とする施設に寄贈したことをご報告いたします。私たちはこの活動を2007年から行っており、これまでに累計367台の車椅子を全国の福祉施設等に寄贈いたしました。
日本ポニーベースボール協会東北連盟主催 マルハンカップ東日本大会に協賛
私たち北日本カンパニーは、日本ポニーベースボール協会の「青少年の健やかな成長を守る」という理念に基づいた多様性と主体性を育むプログラムに共感し、2021年より日本ポニーベースボール協会を支援しています。マルハン北日本カンパニーと日本ポニーベースボール協会が主たる活動の場とする東北地方および北海道において、両者の強みを発揮しながら、地域の皆さまとの交流を通じて地域社会に健やかな活気を創り出し、「人生にヨロコビを」感じていただける機会を創造してまいります。
チャリティオークションの売上を 「エールを北の医療へ」に寄付
チャリティオークションの応援アンバサダーであるタレントのMr.シャチホコさんとともに道庁を訪問し、「私たちのために医療現場で奮闘してくださっている医療従事者の方々を手助けしたい。また、北海道マルハンとして北海道が少しでも元気になるようできる限りの協力をしたい」という思いを伝え、目録を贈呈いたしました。北海道保健福祉部の原田朋弘 新型コロナウイルス感染症対策監からは「寄付に込められた思いをしっかりと受け止め、引き続き感染症対策に全力で取り組んでいきます」と謝辞をいただきました。マルハンは、社会を構成する一員として、当社店舗をご利用にならない方にも「マルハンがあって良かった」と思っていただけるよう、企業・従業員ともに、社会が持つさまざまな問題に真摯に取り組み、「良き企業市民」なれるようこれからも社会貢献に努めてまいります。なお、北海道マルハンでは第2弾、第3弾と、今回同様の寄付活動を継続していく予定です。
金メダリスト パラリンピアン 狩野 亮の人生第二章
令和4年7月に、18年継続してチャレンジしてきた日本代表選手を引退しましたが、弊社従業員である狩野亮がパラリンピックを卒業し、第二のチャレンジを開始しました。彼は北海道網走市出身。1994年、小学校3年生のとき登校中の自動車事故で脊髄を損傷、その後さまざまなスポーツを経験し、中学1年生の時にチェアスキーと出逢いました。その後、岩手大学を経て、弊社へ入社。プレーヤーとしては、冬季パラリンピックのアルペンスキー競技に2006年のトリノパラリンピックより4大会連続出場。2010年のバンクーバーパラリンピックでは男子座位スーパー大回転で金メダル、男子座位滑降で銅メダルを獲得した。 このバンクーバー大会の功績により、2010年6月10日、北海道栄誉賞を受賞しました。日本代表を引退した今後は世界を舞台にした日本代表としての活動はなくなりますが、競技の引退はせず、国内にてスポーツ界への恩返し、選手の育成、社会貢献などの様々な方面で活動していく予定です。