job guide

#仕事を知る

世界レベルのサービスレベルを目指す
マルハン北日本カンパニーの仕事を
ご紹介します。

仕事内容

マルハン北日本カンパニーでは、パチンコをはじめ、観光や飲食事業など様々な事業を行っています。
ここでは、入社後、皆さんが担う業務やキャリアビジョンについてご紹介します。

  • ホール業務

    接客・サービスをメインとしたパチンコの店内業務を通じて、お客様が快適に過ごせる空間づくりを担います。

    • 接客・サービス
    • クリンリネス
    • メンテナンス
  • バックオフィス業務

    営業戦略の設計や店舗の状態管理を行うだけでなく、人材育成を通じ、自立した個人の創出、シナジーを発揮する組織づくりを行なっています。

    • 営業戦略
    • 人材育成
    • プロモーション
  • 遊技機関連業務

    遊技機関連業務とは、パチンコ店を営業する上で欠かすことの出来ない遊技台や遊技設備に関する管理業務全般のことを指します。

    • 遊技台管理
    • 新台入替業務
    • メンテナンス

1日の仕事の流れ

一般スタッフが行う1日の流れをご紹介します。
シフトは主に「早番」「遅番」の2交代制で構成されています。

  • 早番の場合

    • 8:00

      元気な朝礼により1日がスタート

      早番スタッフ全員で朝礼を実施。理念である“マルハンイズム” を全員で読み上げ、身だしなみをチェック。その後、前日からの引継ぎ事項や注意点などを共有し、開店準備へ!

    • 9:00

      いよいよオ ー プン!

      開店と同時にお客様をお出迎え。当日の担当コースや役割に従って、各自が接客業務を行います。

    • 12:00

      休憩を利用してリフレッシュ

      60分間の休憩(食事休憩込み)を数回に分けて取るスタイルが主流です。ほとんどの店舗にスタッフ用の食堂があるため、ランチを食べながら仲間とリフレッシュタイム♪

    • 14:00

      広告物の制作など

      店内にはお客様に向けたさまざまな広告を掲示します。接客はもちろんですが、個々の仕事の幅を広げる“タスク担当”という役割があり、広告物の制作をはじめ、多岐にわたる業務を行います。

    • 17:00

      早番、お疲れ様でした!

      16時50分頃に終礼を行い、早番業務が終了となります。制服から私服へ着替え、退勤となります。プライベートの時間もしっかり確保できます。

  • 遅番の場合

    • 15:30

      朝礼と引き継ぎからのスタート

      早番と同じく、朝礼からスタートします。主に早番の時間帯で起きた設備トラブルなどの共有を行い、その後は早番スタッフとの直接的な引き継ぎ報告を行います。

    • 17:30

      ちょっと早めの夜ごはん

      夕方から夜にかけて、お店のピークタイムが訪れます。その時間に備え、遅番スタッフは早めの夜ごはんをいただきます。

    • 20:30

      ピー クタイムが到来!

      仕事帰りのお客様がご来店され、この時間帯は最もホールが活気づきます。特にカウンターにお客様が集中する21時台は、丁寧かつスムーズで素早い接客が求められます。

    • 24:20

      1日を振り返る終礼

      完全閉店は23時。お客様をお見送りしたのちに、各自が担当する持ち場の最終チェックや閉店作業を行い、その後に終礼を行います。

    • 24:30

      遅番が終了!

      翌日のシフト状況にもよりますが、業務が終わった後にスタッフ同士で食事やカラオケに行くことも。

キャリアステップ

マルハンには、6階層で構成されたキャリアステップがあります。個々の実力に応じて役割を細分化し、成長へと導きます。
また社内公募制度や本人による希望申請、各部署からの抜擢などにより、様々な仕事を経験することができます。
なお、観光事業部などを含む本社部門については、階層不問で異動のチャンスが存在します。

キャリアステップ

新入社員

モデル年齢:18〜22歳

まずは積極的に何でも挑戦!目指せスーパースター!

主な仕事

店舗の接客

店舗広告制作

店舗運営の基本業務

遊技機の状態管理

一般社員

モデル年齢:23〜30歳

店舗の様々な業務を指揮するオールラウンドプレーヤー!

主な仕事

店舗の接客

店舗運営全般

賞品・売場の管理

各業務タスクチームの運用・管理

店舗広告立案・制作

遊技機の管理/管理計画の立案

店舗スタッフの育成・指導

集客企画の立案

マネージャー

モデル年齢:28〜39歳

人・物・金・情報の動きを的確に!全体を見渡す力が大切!

主な仕事

店舗の接客

店舗運営全般

店舗状態維持

店舗実績管理

店舗運営戦略

アルバイト採用

計画業務
(店舗要員/人材育成/広告宣伝)

遊技台選定

店長

モデル年齢:33~50歳

時には100名程度のスタッフを束ねる、一国一城の主!

主な仕事

店舗の接客

店舗実績管理

店舗運営の戦略、企画立案、指導

計画業務
(店舗要員/人材育成/広告宣伝)

エリア内の戦略会議

その他店舗全ての管理責任

エリアマネージャー

モデル年齢:41~50歳

市場でのマルハン人気を高める作戦参謀。

主な仕事

各店舗への業務指導

店舗運営の戦略立案と実行指導

担当エリアの戦略会議

市場動向/エリア動向等の情報収集・分析

店舗革新の立案

エリア内全店の統括・管理

営業部長

モデル年齢:44~55歳

高度な知識と能力でマルハンを革新するリーダー

主な仕事

営業本部の企画立案

営業計画の立案と実行指導

営業推進策の提案

担当営業部の戦略会議

市場動向、営業部動向等の情報収集

営業部内全店の統括、管理

入社1年目の流れ

マルハン1年目の生活がどのようなものなのか、イメージできない方も少なくないと思います。
ここでは新入社員の三上さんにフォーカスして、1年目の大まかな仕事の流れや働き方をご紹介します。

  1. 4月

    社会人として、人生の第2章がスタート!

    入社式で社会人をスタートした三上さん。もともと実家暮らしだった彼女の一人暮らしもスタートしました。入社直後は毎日、母に電話をするほどホームシックでしたが、 同じ店舗の先輩たちが気にかけてくれて、少しずつ馴染んでいきました。今ではすっかり一人暮らしを満喫しています。

  2. 6月

    本格的な店舗研修がスタート!

    接客、業務、遊技台の勉強…。学ぶことが多く、あっという間に1日が過ぎていきます。そんな三上さんが任されたのは、店内広告物のチェック業務。店内には、お客様へのお知らせやキャンペーンなどの広告物が多数掲示されています。三上さんはこれらの広告物をお客様視点でくまなく確認。すると「三上さんは、お客様の気持ちや行動をよく観察しているね」 と先輩から嬉しい一言。これで自信が持てるようになりました。

  3. 7月

    初ボーナスで、両親にお礼を

    仕事にも生活にも慣れて来た頃、母は喜んでくれつつも、少し寂しかった様子。そこで、初ボーナスで両親を旅行へ誘いました!旅行先では両親と海へ行き、改めて仕事のことを話しました。そして、二人からエールをもらった三上さん。やはり大切な両親からの言葉が一番。不安な気持ちも一気に吹き飛びました。その後、近くのお店で海鮮丼をお腹いっぱい食べました。ありがとう、お父さん、お母さん。

  4. 8月

    社会人として初めての夏休み!

    三上さんの夏休みは、まとめて取得する「集中型」ではなく、店舗の公休日と合わせて連休を取得したり、同期や店舗の仲間のシフトに合わせて取得する「分散型」。アクティブな店舗の仲間に刺激を受けて、女子仲間とのカフェ巡り、キャンプ、温泉旅行に行ってリフレッシュしました。

  5. 9月

    地域の祭りイベントに参画!

    例年、地域で開催されている大きな祭りへのブース参画が決まり、その運営メンバーとして選出された三上さん。想定外の出来事で最初は戸惑いもありましたが、近隣店舗の同期と力を合わせて取り組みました。当日は300名を超す親子連れのお客様がブースに訪れてくれて、見事に大成功!「マルハンファンの創造」を果たし、マルハンが地域社会と繋がっていることを実感する良い経験となりました。

  6. 11月

    レベルアップに向けた面談!

    振り返り面談は、会社が求める人材としてどのレベルに達しているかの評価を受け、自身の悩みを相談する機会。三上さんの目標は「ファンを1人でも多くつくる」こと。お客様の求めるものを感じ取り、どんなに忙しくても笑顔で応対するという基本的なことも、先輩に比べるとまだまだ未熟。どんどん磨きをかけていきたい!と決意する三上さんでした。

  7. 2月

    同期が「仲良し」から「ライバル」へ?!

    同期が一同に会し、店舗で何を学んだのかを共有する「新卒一年次研修」。同期とは入社式以来、度々WEBでの研修で、コミュニケーションを取っていたものの、対面で会うと、みんなすごく成長していることを実感。ホールスタッフは、業務ステップが決まっているため、今自分がどの位置にいて、みんながどこまで進んでいるかもわかります。 もう同期はライバル。「私も負けていられない!」と感じた三上さんでした。

  8. 3月

    次は私が良き先輩になる!

    仕事の話はもちろん、プライベートの悩みをするほど公私ともにお世話になった先輩が異動になりました。入社時から三上さんを支えてくれた先輩だったこともあり、悲しい日々が続きました。しかし、その先輩もまた新たな一歩を踏み出す異動であったため、「私も頑張らなきゃ!」とさらに気合いが入ります。今度は私が良き先輩として、新卒社員を支えたいと思う三上さんでした。彼女は今日も様々な想いを抱き、ホールを駆けています!頑張れ、三上さん!