株式会社マルハン(本社:京都・東京)の東日本カンパニー(社長:韓 裕:以下マルハン東日本)は、本年4月より始動した次世代のファン獲得・育成を目指した「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として、イキすぎた愛と欲望のフードフェス「偏愛横丁(へんあいよこちょう)」を5月24日(金)から26日(日)まで、新宿・歌舞伎町シネシティ広場 および 新宿カブキhall~歌舞伎横丁(東急歌舞伎町タワー2F)にて開催しました。

「偏愛横丁」は、「何かに熱中し、毎日を熱狂的に生きる大人たち」の生き様を応援する偏愛度マックスの世界観で、自分の「好き」をアツく語り合うことができる「ディープな横丁型新感覚フェス」として開催しました。

イベントには12,498人の方にご来場いただき、主催者であるマルハン東日本の事業展開エリアである1都9県(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・山梨・長野・静岡)と所縁のある「偏愛プロデューサー」が監修した出店ブースのほか、会場で販売されるフード&ドリンクの魅力を偏愛プロデューサー自らが熱く語る「究極の偏愛一品 プレゼンテーションバトル」、イベントのフィナーレを彩るDJイベント「アフロマンス presents 偏愛音楽祭」をはじめとした、多様なステージプログラム、そして来場者が自由に投票、投稿できる様々な来場者参加型の企画もご用意し、偏愛にあふれた脳汁全開のエンターテイメントを体験いただきました。来場者の96.3%が「面白かった」と回答するなど大盛況のうちに幕を閉じました。
来場者192人のアンケート結果の「とても面白かった」「面白かった」の合算

 

来場者参加型企画

「偏愛横丁」会場内では飲食に使用した割り箸、スプーンやフォークなどを捨てることで「脳汁全開!」と感じた偏愛プロデューサーに投票できる「偏愛プロデューサー(1都9県)投票ゴミ箱」や、偏愛横丁の感想を付箋に書いて投稿する「感想ボード」、シールで回答する「偏愛アンケート」など訪れた人たちが互いに発信、共感できるさまざまな企画を用意しました。

 

「偏愛プロデューサー(1都9県)投票ゴミ箱」ではゴミを捨てることで、偏愛を感じた偏愛プロデューサーに投票できるユニークな取り組みとし、多くの方々が楽しそうに友人たちと盛り上がりながらゴミを捨てる風景が見られました。

 

感想ボードには250件の投稿が集まり、「おいしくてポジティブな気分になりました!」、「フライドポテトが好きな人に悪い人はいないです」、「Japan is so much fun!」といった会場の興奮が伝わるような偏愛度マックスの投稿でボードが埋め尽くされ、偏愛アンケートではあなたにとって「偏愛」とは?の質問に、「人生の生きがい(人生の燃料)」に多くのシールが集まり、多くの人々にとって偏愛が生きがいとなっていることが浮き彫りになりました。

 

「偏愛プロデューサー」がお届けする全65品の偏愛メニュー

「偏愛横丁」会場内で展開した各都道府県ブースで提供されたフード&ドリンクは、エリアと所縁のある「偏愛プロデューサー」が中心となり、それぞれのエリアの名物や特産品から着想を得て開発された、この日、この場所でしか味わうことのできない65品の限定メニューを提供しました。意外性のある美味しさと、SNS映えするビジュアルインパクトを兼ね備えたフード&ドリンクを通じて、脳汁全開となる強烈な食体験を提供しました。

 

脳汁体験を加速させるイベント内限定通貨「『ドパ』コイン」

「偏愛横丁」会場内で提供するフード&ドリンクは、イベント期間中限定の専用通貨「『ドパ』コイン」に1ドパ=100円で交換し、購入いただきました(「『ドパ』コイン」は最低1,000円から交換可能)。快感、興奮、達成感、多幸感、意欲などに関連することから「脳汁」とも呼ばれる脳内物質・ドーパミンにちなんだ「『ドパ』コイン」は、会場内に用意されたミニゲームに勝利することで、手元の「『ドパ』コイン」を2倍、3倍へと増やすことも可能なため、日常では味わえないドキドキ感・ヒリつき感が体験でき、来場者からは「『ドパ』コインを増やすことで脳汁がでました」などの声をいただき、日常では味わえないドキドキ感を体験いただけました。

 

会場内を盛り上げた「偏愛横丁」ステージプログラム

「偏愛横丁」会場内の特設ステージでは、3日間を通じて様々なステージプログラムを展開しました。会場で販売されるフード&ドリンクの魅力を偏愛プロデューサー自らが熱く語る「偏愛プロデューサーによる『究極の偏愛一品』プレゼンテーションバトル」、筋肉をこよなく愛する、Muscle Girlsたちによる「Muscle Girls SHOW」、偏愛プロデューサー・アフロマンス氏が選ぶ常識に囚われない偏愛者を紹介する「アフロマンス 偏愛図鑑SHOW」、イベントのフィナーレを彩るDJイベント「アフロマンス presents 偏愛横丁フィナーレ『偏愛音楽祭』」など、多彩なエンターテイメントを提供し、フィナーレの偏愛音楽祭ではアフロマンスさんを始めとしたDJパフォーマンスにより、観客からは声援が飛び交うなど、会場が大いに盛り上がりました。

 

▼ プレゼンテーションバトル「究極の偏愛1品メニュー」

偏愛フルーツ対決を行う、いちごつみさんと山口めろんさん
ポテトマン山下さんプレゼン直後の「究極の偏愛1品メニュー」をお買い求めされる、山梨県ポテトマン山下さんの「ラッキーポテトステーション」ブースの様子

 

▼偏愛が爆発したDJイベント、偏愛横丁フィナーレ「偏愛音楽祭」

 

 

■【偏愛横丁】開催概要

タイトル: 偏愛横丁(へんあいよこちょう)

開催日程 :  2024年5月24日(金) - 2024年5月26日(日)

営業時間 :  11:00 - 21:00(ラストオーダー 20:30)

開催場所 : 【メイン会場】 新宿・歌舞伎町シネシティ広場  (東京都新宿区歌舞伎町1丁目20) 【サブ会場】 新宿カブキhall~歌舞伎横丁(東京都新宿区歌舞伎町1丁目29-1 東急歌舞伎町タワー2F)

入場料: 無料(フード&ドリンクは別途「『ドパ』コイン」による購入が必要)

主催: 偏愛横丁実行委員会(株式会社マルハン 東日本カンパニー)

公式サイト: https://henaiyokocho.com/

 

■「ヲトナ基地プロジェクト」とは

マルハン東日本では「何かに熱中し、毎日を熱狂的に生きる大人たち」を、「ヲタク」と「大人」を掛け合わせた造語で「ヲトナ」と定義しました。マルハン東日本が目指す世界観に共鳴し、エキサイティングな人生を楽しむ「ヲトナ」たちが、子どもの頃のようにワクワクした気持ちで楽しいことを企てる「基地」のような場所にしたいという思いを込めて、「ヲトナ基地プロジェクト」と命名しました。本プロジェクトを通じて、大好きなコトやモノを持って自分の時間を充実させている「ヲトナ」たちを応援し、それぞれの生き様を肯定することを宣言します。

「ヲトナ基地プロジェクト」 公式ウェブサイト https://www.maruhan.co.jp/east/media

「ヲトナ基地プロジェクト」 X(旧Twitter)公式アカウント @Wotonakichi(https://twitter.com/Wotonakichi)

「ヲトナ基地プロジェクト」 TikTok 公式アカウント @Wotonakichi(https://tiktok.com/@Wotonakichi)